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2008年3月30日 (日)

桜の満開の木の下で:反貧困フェスタ開催*1600人のご来場!

貧困問題の実態を伝えようと、支援グループや労働組合計90団体が企画・参加したイベント「反貧困フェスタ2008」が29日、東京都内の中学校を会場に開かれました。こういった大規模な反貧困のアピールの催しは初めて

校庭を利用したお祭り広場では沖縄民謡の演奏やバンド演奏などが繰り広げられ、周りのテント企画では「無料の炊き出し:やきとり・やきいか・くだもの、など」やフリーマーケット相談ブース:労働相談・多重債務相談・母子相談・DV相談・離婚相談などが開かれた。

また、体育館では週刊金曜日主催「雨宮処凛・廣瀬純 対談」、教室企画では「私の良いところを発見して未来を作るワークショップ-by働く女性の全国センター、女性ユニオン」ほかさまざまな団体・個人が参加して行われました。

私の参加した企画は「来て☆見て☆聞いて☆これでわかった!DVと貧困☆1・2・3」というタイトル。

DVがあるといろいろな貧困問題が複雑に絡んでくる実態と、その根源には社会のありかたの問題-女性は結婚して男性に養われることを前提として、女性の正社員の給与や税金、年金、社会保障などの制度が決められていて、労働力として少ない賃金や不安定な雇用形態を押し付けられている。その少ない賃金や派遣などの非正規雇用が、今や若い人たち、ニートやフリーターに広がってきている。(社会では女性はニート・フリーターという問題にはされず、あくまでも男性のニート・フリーターが問題になっているようです。

そういう背景から、DVで離婚があったりすると女性は低賃金や働きづらさから、貧困へ追いやられてしまう→子どもに十分な教育を受けさせられなかったり→子どもが就職の際学歴差別を受けたり→子どもも貧困に… こういう図式が成り立たないだろうか? という考え方です。

わたしは自身の離婚の体験から、どれだけ母子家庭になってやっていくことが大変か! DVが背景にあると女性のしんどさが2倍、3倍にもなってくる(精神的にケアが必要なので)、何もかも捨てて逃げるのは被害者のほうで、加害者は今までと変わらぬ生活(給与や住居)を送れる理不尽さ! をアピールしました。会場には小学生らしい女の子を連れた母子もいて、女の子は「男とか女とか関係なく、人に暴力をするのはいけない」と素直な人権感覚を見せてくれました。彼女が成長したとき、男性・女性のジェンダーから解放されて、お互いを尊重する関係を作っていきやすい社会になっているよう大人の私たちがいまやっておかなければいけないことがたくさんあると思いました。

http://www.asahi.com/life/update/0329/TKY200803290266.html  でも紹介されています。

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